月宵が、ライブを積極的にスタートしてようやく1年かな。
ステージでやることを全く考えず完成した決して分かり易くない曲たち、一体どうやったら聴かせられるか… この課題に正面から向き合うきっかけをくれた達人
『3Dに起こす』という言葉が無かったら、まだ霧の中だったかもしれない。感謝。
今日、少し分かった様な気がするよ。
そんな未完成な月宵のライブに毎回来てくれる方がいて、変遷を全部聴いてもらっていて足跡とか全部知ってて嬉しいのと同時に、あぁもっと本当にいい内容に仕上げて最高はここじゃないって 早くそれを聴かせたいってそんな欲が。
それには、一段高いところに動かないといけないので、今の音を聴いてない人が、あとで残念に思う様な
まずそういう音を目指すことにする。
自分たちプレーヤー、ブッキングマネージャー、エンジニア、そしてお客さんみんなの力。全てが一つになることを目指すことにする。
なんかとっても回り道をしている様な気になる時もあるんだけど、ちょっと見えた昨日のステージ。ありがとうございました。
photo by Kazuhide Endoh
2013/9/8
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