200年後の楽器を考える

200年後の楽器を考える  というので、考えてみた。

今から200年前というとショパンとかブラームスとかの時代なんだな。ピアノが誕生して300年、エレキギターでやっと100年、シンセとかコンピュータとかで50年。その間、確かに音楽の作り方も聴かれ方もいろんな変遷はしているけども、それは成り立ちの一部であって、4拍子は4つ数えるし、鍵盤の数も増えてないし、あとは相変わらず弦をはじいたり、皮をたたいたりしている。

200年経った現代人が几帳面で忙しくなったせいで、リズムがきっちりになって、一曲は短くて、覚えやすくて歌いやすい構成になった。拡声器もでっかくなって数万人が一度に同じ音を聴ける様になった。

てこととは、もう200年経つと、もっと忙しくなっているだろうから、一曲は30秒くらいになってサビしか出てこないとか。PAなんて要らなくて、体内に直接音を感じるシステムを身につけるからコンサートは静かかもしれない。んーと、それはやだな。

それより200年経ったら、世界はボーダーレスになってとっても平穏になっているから、1ヶ月で1曲が完成する音楽をリアルタイムで世界の人が同時に作っているようになっているよ。あらゆる音楽の成り立ちが詳細に解明されているから、著作権なんてもう必要なくて、音楽を売り買いする事も無い。全ての音は世界の図書館に記録されていて、何万人かで作り上げた1曲が新譜としてそこに並ぶんだ。はて…

200年経った人間界は、今より崇高になっているか、その頃の地球はもはや住めなくなっているのか、未だに音楽を必要とするのか。便利になったけど進化したとは言えない今の人間界の先に、未来を感じる事のできる音楽の誕生が、そんな楽器の誕生があったらいいな。

未来は楽しいものでなきゃだ!
2014/11/18

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